妊娠の先にある未来のために

神奈川不妊子宝センターの鈴木聡美です。

 

不妊治療を行なっている中で、

一体いつになったら妊娠できるのだろう

 

と言った不安と隣り合わせで治療をされている方が多いかと思います。

 

クリニックに通っていると、採卵がなんとかうまくいき、移植を迎え、またその中で通院しホルモン補充をしながら移植を迎えて結果を待つ

 

無事に着床すれば次は心拍確認までドキドキしたり

着床しなかった場合、またスタートに戻る

 

常に先の未来に不安を感じています。

 

そこで私たちは目指すもの

それは『無事に出産まで導くための身体を妊娠前から作っていくこと』

時間をかけて体質改善をし、ご自身の身体に自信を持って頂くことで妊娠の先にある出産、そして我が子との対面を果たして頂くことができます。

 

体質改善には3ヶ月から半年はかかります。

半年と聞くと先が長いと言ったイメージかと思いますが

妊娠を維持するための身体が未完成のまま着床したとしてもその後

流産という悲しい現実に局面しさらに精神的なダメージは計り知れないものです。

 

精神的にも肉体的にもダメージを受けた身体はもとの状態に戻るのにも時間がかかります。

 

いつ生理が再開するのだろう?

生理が再開したとしてもいつ妊娠できる状態になるのだろう

 

こんな想いを抱えながら過ごす方が先の未来に不安ではありませんか?

 

当院に通院していた患者さまでも流産を経験された方も多く、

中には20代後半の方でも流産を経験された方もいます。

しかしその後、鍼灸整体を継続し流産後の不調から回復

そして流産から約4ヶ月後に妊娠

妊娠後も安定期まで通院していただいた結果無事に安定期を迎え

ご出産することができました。

 

妊活をされている方の中には

妊娠はできるものの流産を繰り返す不育症の方もいます。

 

不育症にも原因がわかるものもあれば

原因不明のものもあります。

 

原因不明の方は「お腹の中で赤ちゃんを守る力がない」

と東洋医学的に捉えます。

そう言った方はお時間を頂きますが

お腹の中で赤ちゃんを守り、育てる力(生殖能力)を育む鍼灸整体を行います。

当院で通院し、妊娠された方の多くは過去に流産を経験し

乗り越えられてた方が多くいらっしゃいます。

 

当院に通院し、妊娠されました患者さまの体験談をご覧ください。

患者様の声

妊娠のために

人工授精や移植の直前、直後に鍼灸施術を行うことは

 

偏差値30の受験生が一夜漬けで偏差値70以上の大学入試に挑戦すること

とほぼ同じだと考えています。

 

妊娠をしたとしても安定期までは決して油断はできません。

妊娠の先にある出産、そして我が子との対面を果たすためには

妊娠前から

妊娠するための身体を育むこと=妊娠を維持するための身体の準備

を行うことが妊娠、そして出産への近道だと考えております。

 

受験勉強も月日をかけて勉強をし受験合格に向けて準備をして行きますよね?

妊娠も事前の準備が必要です。

 

そして着床後も鍼灸を継続することによって妊娠維持の手伝うことに繋がります。

 

妊娠がゴールではなく、出産そして我が子との対面を果たすため

ある程度時間は必要ですがじっくりと身体を作っていくことが明るい未来に繋がると考えております。

 

先が見えず不安と隣り合わの不妊治療ですが

自分自身の身体と向き合い、体質を変えていくことによって体調に自信を持つことができます。

体調に自信がついた後の採卵は過去よりも結果が良かったり

移植後、一度も着床したことがなかった方が着床したり

過去に流産を経験された方も無事に安定期を迎え、出産できたりと

 

明るい未来が待っています。

 

これからも新しい命の誕生に出会えますように・・・

藤が丘ティーダ鍼灸整骨院 不妊子宝専科

ティーダ子宝レディース鍼灸院


ティーダ子宝レディース鍼灸院

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