物事を前向きに捉えるスキル

こんにちは。

神奈川不妊子宝センターの鈴木聡美です。

今回も妊活をテーマと言うよりはマインドコントロール関連の記事を書きたいと思います。

 

妊娠するには、妊娠のためのあらゆる知識が必要ですが

妊娠するための身体づくりや妊活、クリニックでの不妊治療を続けていく上ではマインドコントロールは何よりも大切だと思います。

わたし自身も仕事や臨床においてもマインドコントロールはとても大切にしています。

 

妊活を続けるためにはご主人様やご家族の支えも大事ですが自分自身をコントロールしていかなくては続けていくのは困難だと思います。

 

なので前回もマインドコントロールをテーマにしました。

そして今回は最も大事なことをお伝えしていきます。

ボーク重子さんの著書『パッションの見つけ方:「人生100年ずっと幸せ」の最強ルール』を参考に書かせていただきます。

 

不妊治療を行う中でタイミングを取った、人工授精を行なった、採卵をした、移植をした

そして結果は・・・

タイミング、人工授精、移植の場合は妊娠したか否か

採卵の場合は何個凍結できたか

自分が思い描いていた結果になればもちろん喜ばしいことではありますが

自分の思い描いていた結果にならなかった場合

 

ものすごく落ち込み、ご自身を責めてしまいますよね。

その時、逆に得たことなんてすぐに考えられないかと思います。

 

ですが実は

嫌なことや不運なこと、失敗が続いても

一つくらい良かったことや得たことを探すことが最も重要です。

 

このスキルはいきなり不妊治療でおこなうことはとても難しいので

日常生活の中でスキルを磨くことから始めてみましょう。

 

例えば私の場合、以前料理が苦手で失敗ばかりしていたことから良かったこと、得たことを挙げてみます。

 

良かったこと→苦手なことにチャレンジしたこと、経験を積めたこと

得たこと→味付けの場合:調味料の調整を慎重に行えば成功する

火加減の場合:あと○分煮込めばお肉や魚が柔らかくなり美味しくなるんだ

といった経験値を上げられたことが良かったと考えています。

 

ではこれを不妊治療に置き換えると・・・

【着床しなかった】で得たこと

タイミング・人工授精の場合:タイミングや人工授精の周期にあらゆることに取り組むことができた、パートナーと妊活に向き合うことができた

移植の場合:子宮内膜が厚くなっていたことで自信が持つフェリチン量は十分あった→食事管理がしっかりできていた

子宮内膜が薄かった→食事や体質を見直した方が良い

なぜ着床しなかったのか、一旦休んで着床に関する検査をしようと考えることができた妊娠するためにはもう少し体質改善に取り

      組んだ方が良いのかなと気づくことができた

といった、次のチャンスに向けて前進するきっかけができることがとても大切だと思います。

 

また、当院に通院して妊娠、2020年4月27日にご出産されました患者さまのご報告と共にシェアさせていただきます。

鶴見区40歳の患者さまがこの度第一子をご出産されました!

移植当日の凍結胚の融解時に受精卵がダメになってしまいすごく落ち込みました。5%の確率で融解時に受精卵がダメになってしまうそうですがなぜ自分たちがその5%に入ってしまったのか、その答えは分からずご夫婦で話し合いクリニックでの治療をお休みし心と身体を休ませようと決めました。

お休みしている間に年齢的にも卵子の質の低下は否めないため、体質改善をして融解してもダメにならない受精卵を凍結すること目標に当院での通院が始まりました。

通院を始め、またクリニックも転院し検査を受けることに。

そして約3ヶ月後、検査期間中にお腹の中に赤ちゃんが・・・!

 

なんと不妊治療をお休みしていた期間に自然妊娠ができたのです・・・!

子宮高度異形成の手術歴があり妊娠後も流産のリスクが高いと言われておりましたがトラブルもなくご出産することができました。

ご出産のご連絡をいただいた時にコロナの影響で不妊治療がストップしている患者様へこのようにエールを送ってくださいましたのでご紹介いたします。

移植が中止になった方に・・・

私も移植を自ら一時中止して、移植疲れを解放した時に娘を授かりました。ご夫婦でリラックスする事も大切な時間だと思います!

こういう時こそご夫婦の絆を再確認できる貴重な時間なんだということを実体験をもとにご紹介させていただきました。

 

年齢的に治療をお休みすることに迷いはありましたが

疲れたときや気持ちが前向きになれない時はお休みする事も前進するきっかけになるということをお伝えしたいと思います。

何歳だろうが治療を続けなくてはいけない理由はないのだと思います。

一旦お休みする事も妊活の一環です。

患者さまの実体験がこのようなことを教えてくださいました。

 

『〇〇しなくてはいけない』という固定概念が物事を前向きに捉えることを邪魔してしまっています。

 

不妊治療に正解なんてないこと

正解がないからこそご自身らしい妊活スタイルを模索するのも良いと思っています。

 

その中で物事を前向きに捉えるスキルを日常生活の中から少しづつ訓練していただきたいと思います。

 

うまくいかないからダメなのではなく

うまくいかないことの中に前進するためのヒントは必ず存在することを忘れないで欲しいと思います。

 

皆さまの子宝のために前進できることを祈って・・・

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

これからも皆さまのお役に立てるよう引き続きブログを更新していきます!

藤が丘ティーダ鍼灸整骨院 不妊子宝専科

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