妊娠と温活

こんにちは!

不妊子宝専科 責任者の鈴木聡美です。

春の陽気が続き時には夏を感じさせるような日もありましたね。

こういった暖かい陽気の時に注意したいのが

内臓の冷え

暑いとつい冷たい物ばかり飲んでしまう傾向にあります。

内臓の冷えは子宮や卵巣にも影響があります。

食べ物や飲み物を消化吸収し、体内に運ぶ役目がある消化器系を

東洋医学的では「脾」と言います。

この「脾」も生殖器系にとても重要な働きをします。

食べたものをエネルギーに変えて、

体内に運ぶ他、血液を調整し、免疫機能を上げることができます。

この「脾」を冷やすということは

免疫が下がり、体力低下

栄養を気にして摂取したのにも関わらず

うまく体内に送られない

といったことが起きてきます。

腹式呼吸で副交感神経優位にすれば

内臓や子宮に血液に流れが優先されます。

「脾」の機能が低下していると

副交感神経優位で内臓への血液が優先されるときに

栄養が送られにくくなります。

冷たいものを取りがちになる季節ですが

内臓をいたわり

温かいものを加えていくことをお勧めします。

身体を温める飲み物でも構いません。

人それぞれセルフケアの方法は違いますが

このブログを読んで

当てはまるなと思ったら

お腹に手を当ててみましょう。

胃の辺りや

下腹部が冷たくなっている可能性があります。

身体からのサインを感じてみましょう。

関係ないと思う消化器系も

生殖器系と深い関わりがあります。

身体の中から

赤ちゃんを迎える準備をしていきましょう。

本日もご購読いただきありがとうございます。

藤が丘ティーダ鍼灸整骨院 不妊子宝専科

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