赤ちゃんを望む方法や在り方について

こんにちは。

 

前回の更新から日が経ってしまいました・・・

実は私自身ブログやインスタなどの投稿が苦手な方で

何について投稿しようかな~、こんな内容良いかな・・?と考えているうちに

月日が経ってしまうパターンになってしまいます(´;ω;`)

皆さまが少しでも前向きに、そして気持ちが緩んで肩の荷が下りるような内容を!と意識してしまい、そのため

投稿に時間がかかりますが一つの投稿の内容を濃く!を掲げて今後投稿するように決めました(^^♪

ご理解の程よろしくお願い致しますm(_ _)m

 

 

実際に患者様からご相談頂いていることの中から今回は

「不妊治療や妊活の在り方」

についてお話しさせて頂けたらと思います。

 

「年齢が高齢だから子供を望んではいけない、望むことは現実的ではない」

→妊娠率や流産率など数値での可能性をみると40代で妊娠・出産率は低いとされていますが

私たち鍼灸師・東洋医学の観点から数値で妊娠・出産の可能性をみるわけではなく

体調(身体の土台)が調っていれば年齢と妊娠率は関係ないと考えます。

もちろん20代の方よりも体力面では劣ることもありますが

身体の土台が十分に備わっていれば妊娠の可能性は十分にあると考えます。

 

高齢と言われている年齢でも妊娠したい・出産してご夫婦で子育てを楽しみたい等

ご夫婦がどのようになりたいか、そのためにはどのようにしていきたいか

妊娠・出産に向けてご夫婦でお話をして無理なく納得がいく方法が、その方にとって一番の

妊活・不妊治療の進め方なんだと思います。

‟高齢だから妊娠は難しい”

統計学的には確かにそうなのかもしれませんが

100%できない訳ではないですよね?

なので年齢でご自身の妊活・不妊治療の方程式やゴールを固めず

ご夫婦のカタチをオリジナルで考えていくのが良いのではないかと思います。

 

例えば

高齢と言われている年齢だから体外受精

AMHが低いから体外受精

40代だから自然妊娠はできない

 

このように世の考え方が強くなると

ご自身にも当てはめようとしますが

そのやり方は果たして本当に合っているのか?

ご夫婦が本当に望んでいるカタチなのか?

望んでいないことに注力することはストレスにもなりますし

返って逆効果になることもあります。

 

妊活や不妊治療の在り方や方法は

世の中の考えに囚われず

ご夫婦で話し合い、考え、共に歩むのがベストだと思います。

 

体外受精に関しては

・自力で排卵が難しい

・男性不妊で自力での受精が難しい

この場合は体外受精で進めていくことが効率的ではありますが

 

体質、そもそものご自身の体調を見直しゆっくり改善していくことで

上記に当てはまる方も自然妊娠できるケースもあります。

 

保険の期限や回数の制限がある中で

タイムリミットがある方もいらっしゃいますが

もし保険の回数や期限に少しでも余裕があるであれば

一度立ち止まり

改めて妊活や不妊治療の在り方や方法を見直すことも必要と感じます。

 

特に年末年始が近づくと

年内に何とか結果を!!

と思いますが、まずは身体の声を聴き、無理のない範囲で治療を進めていくと良いのかなと思います。

 

緩~く、緩~く

ご自身のお身体を大切に・・・!

 

 

藤が丘ティーダ鍼灸整骨院 不妊子宝専科

ティーダ子宝レディース鍼灸院


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